2014年7月26日土曜日

iPhoneのSafari(Webブラウザー)を勉強中のみ抑止する方法

iPhoneを使用していると、勉強しようと思っていてもついWebサーフィンで時間を潰してしまうことがある。iPhoneを家に置いてきて予備校の自習室に行けばこのような無駄を避けられるが、カレンダーやリマインダーを確認したい時があるし、何より緊急事態の時に電話が掛けられないのは不安である。そこで、Safariのみ勉強中に限って抑止する方法を思いついたので、以下にその方法を記す。
  1. 何かの紙切れに思いつた数字4桁を書き込む。

  2. iPhoneのホーム画面から [設定] - [一般] - [機能制限] をタップする。

  3. 1で書き込んだ数字4桁を設定し、[許可] 欄にある[Safari]をオフにする。そして、ホームボタンを押し、Safariが無効となってアイコンが表示されなくなったことを確認する。

  4. 1で書き込んだ紙切れを引き出しの中に保管し、予備校に出かけて勉強する。

こうすればカレンダーやリマインダーの確認を可能にしつつ、Safariのみを勉強中に限って遠ざけることができる。帰宅したら上述の紙切れを見てSafariを復活させることも可能だ。

なお、パスコードを書き込んだ紙切れをなくすとSafariを有効にすることが困難になるので、引き出しの中などに大切に保管すること。

0 件のコメント:

コメントを投稿